2011年11月05日

実務修習中の留意事項

司法試験に受かると,次に司法研修所というところに所属して,研修を受けます。現在は,集合修習というのは,ほとんどなくいきなり実務修習といって,各地の裁判所,検察庁,弁護士事務所で実務の研修をするようです。
まあ,システムはともあれ,現在,実務についている人は,たいていの人がこの実務修習というのを体験しています。
そのとき,最初に留意事項を説明されるのですが,昔の手帳を見ていたら,たまたまその時のメモが出てきました。

1.守秘義務がある
  油断しないこと(特に,エレベーターの中など)・・・なるほど。
2.事件記録の管理
  電車の中で裁判官が置き忘れた例などあり・・・おー怖
3.提出期限の厳守(特に,弁護修習)
  書面の提出期限を守らない人もいる・・・裁判所から督促される前に出しましょう
4.マナー,特にあいさつ。
5.回りの人に対する感謝の気持ち
  裁判所の書記官も優しく接してくれて,ありがたかった
6.法廷でのいねむり厳禁
  民事は特に眠たくなる
  当事者から見れば,修習生も裁判所の役人,一生の問題がかかっているのに居眠りとは何事かというお怒りは当然です。
7.交通違反を犯した場合は,冷静な対応を。
  事故を起してパニックにならないように。
8.飲み会などの会費は自分で払うこと
  安易におごってもらわない・・・依頼者からのおごりには注意ですね。
9.健康管理,特に精神面
  中々精神的には辛いことが多い仕事です。・・・日々のケアが大切と思います

以上,初心に帰るという意味で参考になりました。









posted by mio at 09:53| Comment(0) | 弁護士業務
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